皮膚科

イボ(イボ、水いぼ)

日本皮膚科学会 HPより

イボ(尋常性疣贅)および水いぼの治療を行っております。イボは主に手の指や足の裏に発生し、水いぼは全身に現れる可能性があるウイルス性の皮膚疾患です。これらの疾患は、水泳など裸足で行うスポーツや集団生活中に感染することが多いとされています。自然治癒するケースもありますが、感染の拡大を防ぐために適切な治療が必要です。

イボ(尋常性疣贅)について

イボはウイルス性の疾患で、特に手の指や足の裏に発生しやすい特徴があります。自然治癒の可能性はありますが、感染が広がりやすいため、早期の対応が推奨されます。当院での治療方法は、主に液体窒素を用いた治療を行っております。これは、イボの組織を凍結させて除去する方法です。

水いぼについて

水いぼは、半年から2年の間に自然治癒することが一般的なウイルス性の疾患です。そのため、初期段階ではスキンケアによる経過観察を基本としています。ただし、症状や経過によっては、ピンセットでの除去治療も行っており、この際には痛みを軽減するための局所麻酔テープ(ペンレステープ)を使用します。

局所麻酔テープは使用する場合は麻酔効果に1時間かかりますので、テープをお渡しして次回処置させていただきます

日本皮膚科学会 HPより

炭酸ガスレーザーによる治療について

当院では、イボ治療の基本は液体窒素による処置ですが、炭酸ガスレーザーによる治療を希望される方は、くぼたクリニック松戸五香での治療が可能です。炭酸ガスレーザーは、特に根深いイボの治療や、繊細な処置が必要な場合に有効です。

当院では、患者様の症状や治療への希望を考慮しながら、最適な治療プランを提案いたします。イボや水いぼに関するご相談や、治療のご希望がございましたら、お気軽に新鎌ヶ谷くぼた皮膚科泌尿器科までお問い合わせください。