足の爪が痛くて歩くのが大変…、足の爪が変形してしまって切りにくい…というような経験はないですか?
もしかしたら巻き爪が原因かもしれません。
◎巻き爪とは?
爪の端が内側に向かって巻き込んだ状態の爪のことです。足の親指にこのような変形がみられることがあります。
主な原因として爪に加わる力のバランスが崩れることがあげられます。
「足の形に合わない靴を履く」・・・指先に圧のかかる靴やサイズの合わない靴を履いたりすると変形を起こすことがあります。
「間違った爪の切り方をする」・・・深爪にしたり、爪の両端を丸く切ってしまうと変形を起こすことがあります。
「足の指に力がかかっていない」・・・歩く量が少ない方や歩く時に足の指が地面につかない歩き方は足の指にかかる力が弱く変形を起こすことがあります。
巻き爪は自然に治癒することはないので、治すにはワイヤー等で矯正する必要があります。
当院では「3TO巻き爪矯正技術」を採用しています。ライセンスを習得した看護師が施術させていただきます。
個々の爪の形状に合わせることができる高い矯正力で、爪の両側にフック上のワイヤーをひっかける構造なので、痛みや出血などもありません。
またワイヤー装着しても日常生活に制限はありません。(サッカーなど爪先を強くぶつけるような動作はお控えください)
施術時間も比較的短時間で行うことができます。ワイヤー治療は自費診療となります。
※水虫や炎症などを起こしている爪はまず治療を優先となります。適応かどうかお悩みでしたら一度診察へいらしてください。
巻き爪でお悩みの方、ワイヤー矯正に興味のある方は、当院へご相談ください😊